山形酒のミュージアム
山形県には49の酒蔵があり、県内全域にこれだけの酒蔵があることは珍しく、吟醸王国と称され、高い評価を獲得しています。そんな山形の希少な日本酒を飲み比べ、極上の一本を探してみてはいかがでしょうか。隣接されている「湯けむり屋台つまみ」では、山形名物をはじめ様々なお料理をお楽しみいただけます。
蔵王の良質な温泉・情緒ある温泉街・人気のトレッキング・世界に誇る樹氷・スキー&スノーボード等のウィンタースポーツなどの豊富な観光資源を求めて、大勢のお客様に四季を通してお越しいただいております。
山形県には49の酒蔵があり、県内全域にこれだけの酒蔵があることは珍しく、吟醸王国と称され、高い評価を獲得しています。そんな山形の希少な日本酒を飲み比べ、極上の一本を探してみてはいかがでしょうか。隣接されている「湯けむり屋台つまみ」では、山形名物をはじめ様々なお料理をお楽しみいただけます。
世界でも類をみない氷と雪の芸術品「樹氷」。静寂な漆黒の闇の中に、カラーの照明で浮かびあがる樹氷の姿は、日中の白銀に輝く姿とは全く異なり、まるでファンタジーの世界へ迷い込んだかのような、幻想的な雰囲気を体感できます。また、ナイトクルーザー号ではより間近にお楽しみいただけます。
標高約1,400mの蔵王中央高原に位置するドッコ沼。金剛杵の独鈷(どっこ)と似ていることから、ドッコ沼と呼ばれるようになりました。日差しによって水が青色やエメラルドグリーンに変化し幻想的な世界をお楽しみいただけます。また、ロープウェイに乗車すれば、体力に自信の無い方でも安心です。
むかし、源義家がこの滝の近くまで進軍し、その時に大暴風雨に見舞われました。その際、守護仏の不動尊を滝の前へ安置し一心に祈願を続け、大暴風雨を収めたことが名付けの由来とされています。蔵王ドッコ沼より整備された散策道が伸び、季節によって変わる姿をお楽しみいただけます。
延文1年に最上家初代が築城し、現在の城郭は第11代城主最上義光が築きました。昭和61年に国の史跡指定を受け、平成18年には「日本100名城」に認定されました。現在は桜と観光の名所になり、公園内やその近くには、山形県立博物館、山形美術館、最上義光歴史館などの文化施設があります。
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」 という松尾芭蕉の句でも知られている宝珠山立石寺は、貞観2年、第三世天台座主慈覚大師円仁が開きました。豊かな自然に囲まれ、春夏秋冬、季節によって変わる雰囲気をお楽しみいただけます。
東沢バラ公園は、日本有数の規模を誇るバラ園と、3つの湖を持つ美しい公園です。約7haの広大な敷地に約750品種、20,000株あまりの世界各国のバラが咲き誇り、時期になると甘い香りに包まれます。見頃は、6月上旬と9月下旬で、最盛期には「バラまつり」が開催され、様々なイベントが行われています。
フルーツ王国山形の中でも、高畠町はワインに使用されるブドウの出荷量が日本一で、愛情をこめて栽培したぶどうや山形のフルーツを使用したワインが人気です。製造工程の見学や、試飲を楽しむことができ、ショップではここでしか購入することができない限定ワインや、ワインにぴったりなおつまみなどが豊富に取り揃えられています。
戦国最強の武将と語り継がれている上杉謙信を祭神として建立された上杉神社。上杉謙信にあやかって開運招福や諸願成就、さらに学業成就や商売繁盛のご利益もあるとされています。また、桜の名所でもあり、例年4月中下旬になると200本の桜が咲き誇り、毎年4月29日~5月3日には「米沢上杉まつり」も開催され賑わいをみせます。
最上川の流れに身をまかせ、雄大な自然の中を船頭の舟歌を聞きながらゆっくりと下っていきます。船上からは四季折々の美しい景色が広がり、山形和牛ステーキ弁当などの舟中弁当も楽しめ、山形の食も同時にご堪能いただけます。(※舟中弁当は要予約となっております。)
羽黒山頂に位置し、月山、羽黒山、湯殿山の三神を合祭しています。また、羽黒山にある五重塔は、東北最古であり、平将門が創建したといわれ、昭和41年には国宝に指定されました。近くには樹齢1,000年の巨杉「爺杉(じじすぎ)」があり、悠久の歴史を感じることができます。
「おしん」や「るろうに剣心 京都大火編」、「勇者ヨシヒコシリーズ」など数多くの映画やドラマの撮影現場となっており、作品の世界感を楽しむことができます。園内は複数のエリアに分かれており、昔の遊びや、忍者の衣装を着用したりと、様々な体験をすることができます。
「いがもち」とは、クマ笹の上にあんこ入りのお餅をのせ、蒸し上げた和菓子です。お餅の上には稲穂に見立てた黄色いお米がのっています。保存料・添加物は一切使用していないため、作られたその日にお召し上がりにならないと、すぐに硬くなってしまいます。当館でも稲花餅の注文を承っております。
蔵王温泉では、昭和初期の頃から羊の肉を使った焼肉が親しまれていました。羊肉を焼く鍋は、山形の地場産業である鋳物を活用し、作ったのがはじまりとされています。
山形県は「そば王国」としても有名です。おいしいそばを作るためには、きれいな水と上質なそば粉が欠かせず、上質なそば粉を作るための、豊かな水とそばの生育に適した気候を有しています。山形そばは、やや硬く太いことが大きな特徴で、でんぷん質を多く含み喉ごしが良く、豊かな風味をお楽しみいただけます。
山形市にある「宝珠山立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)」で、慈覚大師(円仁和尚)が中国から持ち帰ったこんにゃくを精進料理に使いはじめたことが始まりと言われています。当館売店でも醤油ダレと一緒に煮込むだけで簡単に作れる『お土産用タレ付玉こんにゃく』を販売しております。
蔵王温泉観光協会 | http://www.zao-spa.or.jp/ |
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山形市観光協会 | http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/ |
やまがたへの旅 - 山形県の公式観光・旅行情報サイト |
https://yamagatakanko.com/ |
山形・上山・天童からはじまる 観光サイト VISIT YAMAGATA |
https://www.visityamagata.jp/ |
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